農福連携に関する勉強会

るもい農福連携推進協議会では、来る2月4日(月)、「農福連携に関する勉強会」を開催します。

今回は、北広島市において農福連携に先駆的に取り組んでいる、合同会社竹内農園の竹内巧代表を講師に招き、実際の事例等を交えた講演を行っていただきます。

参加は自由ですが、できるだけ事前予約(FAX)をお願いします。農福連携への理解を深める機会として、是非ご参加ください。

日 時:2月4日(月)午後6時~8時
場 所:留萌市中央公民館研修会議室C
    (留萌市見晴町2-27)
講 演:「農福連携の取組み事例と課題」
講演者:合同会社竹内農園 代表社員 竹内 巧氏
主 催:るもい農福連携推進協議会
お問合せ・お申込み
    NPO法人るもい農業応援隊
    Tel & Fax 0164-46-1156
*恐れ入りますが、準備の都合上1月29日(火)までに、下記FAX用紙でお申込みください。
<FAX用紙ダウンロード>

るもい農福連携推進協議会総会

6月26日、るもい農業応援隊が事務局を務める「るもい農福連携推進協議会」の総会を行いました。

出席者は、農業者4名、留萌市役所農林水産課から1名、NPO法人留萌ふれあいの家から3名、サポーター2名、そして事務局の1名です。

総会では、平成29年度の事業報告と収支決算報告、平成30年度の事業計画案と予算案のいずれもが承認されました。

その後、今年度の活動内容やサポーターが現場で感じた運用上の問題点・留意点について、活発な意見交換が行われました。

「農福連携に関する勉強会」を開催しました。


2月23日、るもい農業応援隊が事務局を務める「るもい農福連携推進協議会」は、酪農学園大学・義平大樹教授を講師に迎え、「農福連携に関する勉強会」を開催しました。
農業、福祉関係、JA、行政などから多くのご参加をいただいたこと、感謝にたえません。

勉強会では、「農福連携の基礎知識と実践事例、ステップアップする上で大切なこと」と題して、義平先生よりお話をいただきました。
具体的な事例などを中心としたお話は、大変分かりやすく、有意義な時間となりました。

<義平大樹教授プロフィール>

 

「農福連携に関する勉強会」を開催します。

るもい農業応援隊が事務局を務める「るもい農福連携推進協議会」では、来る2月22日、酪農学園大学・義平大樹教授を講師に迎え、農福連携に関する勉強会を開催します。

義平教授は、江別市において農福連携事業に先駆的に取り組んでおり、「農福連携の基礎知識と実践事例、ステップアップする上で大切なこと」と題した講演では、興味深いお話が聞けることと思います。
皆様の御参加をお待ちしております。

参加ご希望の方は、下記NPO法人るもい農業応援隊までご連絡ください。

【日 時】 平成30年2月22日(木)18:00~20:00
【場 所】 留萌市中央公民館研修会議室C(留萌市見晴町2-27)
【次 第】
1.講演
「農福連携の基礎知識と実践事例、ステップアップする上で大切なこと」
酪農学園大学食農環境学群循環農学類 教授 義平 大樹氏
2.質疑応答
【主 催】 るもい農福連携推進協議会
【お問合せ・お申込み】
NPO法人るもい農業応援隊(佐藤) 電話 0164-46-1156

サツマイモの乾燥試験

るもい農業応援隊は、今年度、試験的に干し芋の製造を行ないます。
先日から、その製造工程で必要となるデータ取りを始めました。
<製造工程>
・サツマイモを洗浄する
・蒸し器で蒸す
・粗熱が取れたら約1センチの輪切りにする
・切ったサツマイモが重ならないように並べ、減圧低温乾燥機に入れる
・乾燥終了後、取り出す

1回目の干し芋は、乾燥にムラがあるなど、まだまだの出来です。
<蒸す時間><輪切りの厚さ><乾燥時間><乾燥温度>などを調整し、これから改良を加えていきます。

【干し芋の製造工程】

 

農を感じ・食して・学んで応援しよう道産品

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11月2日、農協観光札幌支店が企画・実施する<切干大根づくり&「新そば」でそば打ち体験>の日帰りバスツアー御一行を、留萌市にお迎えしました。

るもい農業応援隊は、ツアーのテーマである切干大根づくりを担当、札幌からのお客様に収穫から加工までを体験していただきました。
まずは、大根の収穫。昨夜の雨も上がり、太陽の下での収穫となりました。長さ40センチほどに成長した大根を抜くのはなかなか大変そうですが、みなさんとても楽しそうです。
収穫後は、留萌市幌糠農業・農村支援センターの食品加工室で、大根の洗浄、皮むき、カットなどを体験していただきました。

そして、お昼・・・南るもい米の新米と切干大根、乾燥野菜を使ったランチでおもてなし。調理は、農家の奥さんたちがメンバーの「萌の会」が担当、乾燥野菜の炊き込みご飯など、全5品はすべて完食です。

昼食後、次の目的地滝川へ出発です。お土産の<てぎり干し大根、新米2合と水耕野菜セット>も好評でした。

 

 

新鮮がおいしい!「採れたてやさい市」

今週の土曜日12日から3週連続で、「採れたてやさい市」を開催します。
場所は、留萌市幌糠農業・農村支援センター、旧幌糠中学校駐車場。
藤山、幌糠、樽真布、峠下の農家さんが丹精込めて作った新鮮野菜が並びます。
開催時間は、9時から12時を予定していますが、売切れ次第終了しますので、お早めにおいで下さい。
「採れたてやさい市」の詳細(pdf)

 

るもい農福連携推進協議会

「るもい農福連携推進協議会」のページを追加しました。

「るもい農福連携推進協議会」は、地域農業の労働力不足解消と、障がい者の就労支援を目的に設立されました。
NPO法人るもい農業応援隊は、事業を統括するプロジェクトマネージャーとして、この協議会の運営に関わります。